読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

26歳で死んだ男のブログ

現代に必要なのはありふれた情報でなく、個人の人生も社会も抜本的に変化させる今までに無かった全く新しい知識・技術・商品である。

世の中腐ってると本気で思ってた #6

少し間が空いちゃってすみません!

My Story更新です。

 

ーーーーーー

東京への就職

f:id:mdchideki:20170123182621j:plain

卒業を迎え、就職。

東京に出た。

 

自分が腐ってると思ってた、世の中。世界。大人たち。その代表は東京だった。勝手なイメージの中で。

 

その東京で働くことになった自分。

 

初めは「どれだけ周りが敵だろうと、自分だけは世界を救うんだ。自分は絶対腐んない」

 

そう思って懸命に働いた。

同期にも恵まれ、意外と楽しい生活が続いてた。

東京本社での研修を終え、配属先が決まった。

 

地元九州へ凱旋

 

3ヶ月ぶりに再び踏みしめた九州、福岡の地。

研修を終え、本格的な業務がスタートした。

 

会議での議事録取り。営業会議への出席。

新規開拓のための名刺配り。。。

 

 

つまんない

それしかなかった。

こんなことを続けるんだろうか?

22年間を経て、辿り着いた社会。その中で働く自分。

こんなことがやりたくて、これまで学び、テストを受け、卒業したんだろうか。

自分がほんとうにやりたいことがこれなんだろうか?

いいのかこれで?自分の心は満足してるのか?納得してるのか?

 

そうじゃなかった。

九州への配属後2週間。会社を辞めた。

 

で、なにをするのか

好きなこと・得意なことがしたいと思った。

好きなこと・得意なことってなんだろうって思った。

 

サッカーくらいしか思いつかなかった。

 

プロテストのトライアウト受験を決めた。

 

久々のトレーニングの日々。

体力が落ちてるのはわかってた。

それでもどうにか人生をよりよく生きて行きたい。それしかなかった。

 

環境問題のこと、世界平和のこと、それをどう仕事にすればいいかわかんなかった。

だからサッカーにかけた。

 

あえなく挫折を経験する

体力テスト、他の選手との大差はなかった。

実技テスト、さすがに各地域での選抜メンバーやJリーグから脱落した人々が集っているだけはあって、どの人もこれまで自分が経験したトップレベルの人たちと大差ない人たちばかり。

 

自分のポジションに対しても、その日のトライアウトだけでそのレベルのトップ数十人の人たちが競っている状態。

 

正直自分より上手いのがゴロゴロいた。

そして彼らのほとんどはJリーグに上がることもなかった。

 

追い討ちをかけるようにテストを終えた後のトレーニング中に腰を痛めた自分。しかも完全治癒は一生不可だという診断。

 

サッカーに関しての道はそこで最早閉ざされたと思いました。

 

 

なにかやらなければ生きてはいけない

資本主義の現代において当然の話。自らの特性が自分でもわからない。でもなんかやるしかない。様々なことをやっては辞めて、やっては辞めて。

 

22〜26才の間でなんと20回近い転職を経験。

教えるのが好きだと思い、塾講師をやったり。

料理が好きだと料理人をやったり。

車が好きだと車整備をやったり。

 

最終的にいきついたのが仲間も夢もお金も手に入る、そんなイメージを持ったネットワークビジネスでした。

 

一段階の成功を得た

大学時代から話自体はいろんな会社のことを聞いてました。

成功した人間も、そうでない人間もいること、身の回りからも本やネットからも情報を集めたあげく、信頼してた仲間からの誘いでとある会社の代理店となりビジネスをスタートさせました。わらをも掴む想いで。

 

最初からうまくはいかなかったけど、仲間との協力でかなりいい感じに動き出すことになります。

 

リーダーと言われる立場になり、グループというものが広がり、収入と仲間が手に。

 

お金を稼ぎ、仲間を得て、それらを持って世界平和に向けた動きを活性化させたい。お金も仲間もそのためにはかけがえのない資産だ。

その想いで動いました。

 

そしてその後びっくりの展開。

 

 

仲間もお金もすぐに消えた

売上が上がり、仲間も増えていく。そんな状態がずっと続くことはなく。

いいときもあれば、そうでないときもある。スランプもある。

 

そうしてある時期活動が停滞し、売上減少。

同時に離れ始めるグループのメンバー。関係性も深めたいし、共に熱くなりたかった。

でもそうなれず離れていった仲間。連絡がつかなくなる人も生じる始末。

 

自分と一緒に走ってたのか、お金になりそうだから一緒にいただけなのか。

 

襲われる人間不信。自分不信。

お金と仲間を同時に失いました。

 

お金があれば、人が集まり、お金がなくなれば人が去る。

仲間ってそんな風に条件によってしかできあがらないのか。そんなことを考えた。

 

平和のためには誰しもが美しい関係性で結ばれている必要がある。

じゃあその関係性ってどういう風にできあがるのか。お金じゃない?だったらなに?どうやって仲間はできるんだろう?どうやったら裏切らない関係性って築けるのか?

そもそも自分には無理なんじゃないの?そんなコミュニケーション力も魅力も才能もないんじゃないのか。

 

サッカーもだめ。世界平和にも具体的になんにもできない。料理人でも、塾講師でも、車関連でも、なんにしたって一流にもなれない。なにやっても三流。なにやっても中途半端。そんな人間存在としての自分。自分はそんなもん。自分ってそんなもん。

 

社会の役にも立てない。仲間もつくれない。誰かを幸せにできない。自分も幸せになれない。ましてや世界平和だなんて理想だけが立派すぎる。自分にはそんなこと口にすることも社会が許さない。そう思って、自殺すら考え出した26歳。

 

変化のきっかけ

社会は腐ってる。世の中腐ってる。でも何より腐ってるのは自分自身だ。

その確信を1人で深め始めていた時期が半年ほどだろうか、続いていて、そんな時にとある女性に出会った。そこからびっくりするくらいに人生が動き始める。