生きるって楽しい。/ひできのBLOG

この国には希望が足りない。

蒸し暑い夏の日 ~日本でないと世界平和はつくれないと思う~

蒸し暑い夏の日になると、どうしても思い出すこと。

 

8/6広島への原爆投下
8/9長崎への原爆投下
8/15終戦

 

1945年の夏。

 

僕は1986年生まれの現在31歳。
1945年は昭和20年。

 

その年に生まれた人は現在72歳。


調べてみると現在の日本人のうち72歳以上の方が約2600万人。
これは日本の総人口の22%程度。

 

日本人口の約2割があの戦争を経験していることになる。
1945年に18歳だった方が今ちょうど90歳を迎えているということになる。

 

先の戦争を記憶している方々まで絞ったら、現日本人口の1割以下になるだろうか。
遠くない未来、先の大戦を経験した方々は日本からいなくなることとなる。

 

「世界平和」

せかいへいわ
セカイヘイワ

 

なんのことはないこの数文字に、あなたならどんな思いがいくでしょうか。

おそらくこの記事を読んでいる方のほとんどは戦争未経験世代だろうかと思います。


戦争というのが、いったい自分たちになにをもたらすのか、実感のない人が大半のはず。

 

私は平戸で高校までを過ごした後、大学進学で島を出たが、そこで衝撃的な事実を知った覚えがあります。

 

「夏休みの登校日がない」

 

これはほんとうに衝撃的でした。

 

私の場合、小学校・中学校・高校までの12年間、夏休み中は必ず登校日がありました。

長崎への原爆投下日である8/9と、もう1日は8/21あたりだったかと記憶しています。

 

調べてみましたが、現在の学校体制でどのように各地取組されているのかは詳細不明ですが、登校日がない、という地域も相当数ありそうです。

 

僕はこの事実にはおおいに疑問があります。

 

後にも先にもこの広い世界で原爆投下という暴挙を受けたのは唯一日本です。
他国は原爆の投下を味わったことがないのです。

 

私達長崎県民は、毎年の登校日の度に被爆者の方から直接のお話を伝え聞いたり、当時の写真や映像閲覧、マンガを通じて当時の方々に思いを馳せたり、感想文の記述をしたりしていました。

 

記憶力の悪い私でも、それらの教育はいまだに覚えています。


被爆者の方々であるおじいさん・おばあさん方が語ってくれた様子は今でも脳裏に焼き付いています。

 

「戦争はいかん。戦争はもう2度とやっちゃだめだ。」

 

当時でも齢70歳をを超える彼らは振り絞るかのように、懸命に私たち生徒にメッセージを伝えてくれていました。

 

日本には世界に平和の必要性を訴える責務があります。
日本でなければ言えないことがあるし、日本人だからこそ持てる平和への影響力が必ずあります。

 

もう本当に争いの歴史は終わりにしたい。

いつまで人類は戦争をするんだろう。
いつまで同じ人間同士で殺し合いをするんだろう。

 

解決に向けて僕らができること。

それが笑顔を広げることだと思う。

 

関係性に傷つき、孤独を抱える現代人は多い。

いうなれば、自分の心は自分もしくは他人との間で戦争状態。

 

それをどうにかしたい。

コミュニケーションは人間関係の基本。

 

だから解決に向けてコーチングもカウンセリングもやるし、笑顔のコミュニティを広げるためイベントもやる。

 

みなさん、本物の笑顔を広げていきましょう。

重たい記事内容になりましたが、読んでいただきありがとうございます。

 

平和への想いが少しでも届いていればうれしいですし、できればその思いをもって、あなた自身の生き方になんらかの刺激となればと思います。